冷えとは何か 冷えと痛み

 2016-06-05
冷えとは何か 冷えと痛み

冷えと痛み
エネルギー的にみると、
痛みに二種類あって熱の滞りによって生ずるいわゆる
「炎症」となるパターンと
冷えの滞りによって生ずる「冷症」のパターンがある。

どちらが病のランキングが高いかというと「冷症」の方だ。
何故か。

「冷症」の場合、
冷えというエネルギーが骨の中心•髄まで侵食しているためで、
熱が出るのではなくて、冷えそのものが痛みとなって出てくるからである。

痛みが長引く傾向にあり難易度が高くなる。
西洋医学では原因不明のケースとなることが多い。

冷えとは何か 冷えと痛み 鍼灸(はりきゅう)治療院 東京都葛飾区東新小岩 新小岩 鍼灸 鍼灸治療


「炎症」の痛み
まず「炎症」の痛みから説明すると。
脾肉に生ずる炎症でも骨内に生ずる炎症でも同じで、

内部に冷えというエネルギーがあって、
それが要因となって熱が生じ炎症となる。

冷えを取り除くと炎症は収まり痛みが解消される。
何故冷えがあると熱になるのか。
不思議に思われるが、
冷えが一定の空間に凝縮されると、
いわゆる閉じ込められると、
こもった状態になった結果熱に変化する。

自然の現象で、何かが集まり圧縮され続けると熱となる道理だ。
質量があるものはこうなるのが自然で、
一定のエリアに冷えが溜まると熱気に変化する。
この現象を頭に入れておくと分かり易い。原因はシンプルだ。

脾肉に生じた炎症、
例えばオデキなどは排膿のツボをつかうと効果がある時が多い。

手の三里などに施灸する方法で、
膿も冷えの化身であるからこれも有効となる。

一方骨に溜まった冷えが熱気を帯びて
痛み•骨を膨張させて痛むケースは脾肉を対象としたツボでは効果は薄れる。

これには、骨そのものに焦点を当てるのが良い。
骨の熱気•骨が膨張して痛みを出した場合、
様々な治療法があるが
骨から直接冷えを取り除くという考え方はシンプルで分かりやすい。
触わって熱気のあるところを対象とすると痛みの箇所が特定でき、
ここから熱気を処理する方法をとると痛みは解消される。






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