ローソク瞑想は、なぜ効くのか? 病を癒す原理について
今日のお話は、ローソク瞑想についておはなしします。
ローソク瞑想については、以前ブログしたことがありますが、
ここでは、研修生に説明した録音をもとに文章にまとめましたので。
四回に分けて、ご紹介します。
瞑想法だけでも、病を癒せる方法がありますので、
ご興味がありましたなら、実践してみてください。
私も花粉症などに用いて、効果を確認しています。
では・・・
ローソク瞑想についてお話します。
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ローソク瞑想というのは、サイババさんが始めたっていうことです。
サイババさんとこに通っていた人の書いてあった本を参考にしました。
この方法で病も治すっていうことが書いてあったんで、
面白いなって思ってやってみたんです。結構、効んですね。
では、その原理と方法についてお話します。

病気っていうのは先程もいいましたけど、
冷えと風と波動なんですね。+精神的な要因もあります。
感情とか、思考だとか、それから深く考える。
こういう精神的な要素がなって病気になる。
健康とは何かなんだといいますと・・。
与えられた生命エネルギーが順行にスムースに流れてる状態をいいます。
では反対に不健康ってなにかというと、
生命エネルギーが冷えとか風によって阻害されている状態をいいます。
病を起こさせるエネルギーといいのは、
冷えて、滞っていて、波動が荒いという三つの条件があります。
ですので、病を治すってことは、
この三つの条件をとっちゃえばいいわけなんですね。
暖かくして、流通して、波動をよくすれば、反対にすればエネルギーが流れるわけじゃないですか。
このローソク瞑想っていうのは実は暖かくする方法なんです。
冷えて滞っていて、波動が荒い、滞っているものを解けばいいわけだよね、
簡単に言えば。その滞りを解く療法ともいえるわけです。
あんまり冷えがあるときはかなり難しいですけど、
冷えがある時もローソクで温めるわけだから、よくなりますよね。
三つの要因ってなにかというと、エネルギーの要因なんです。
物質的な波動とか、エネルギーが滞っている。
冷えたり、滞っていたり、それから波動が荒い。全部そういうのが滞っている。
これと反対のものを対置すればエネルギー流れるわけです。
ローソクっていう意識エネルギーで治す。イメージでいいですよ。
イメージでもいいし、意識でもいいし。
そういうイメージのものが、入ると、
その三つの条件のうちの滞ったものが解けて、解けると流れるって、
そうすると理論的に考えると治るじゃないですか。
その原理なんです。簡単にいうと。
次にやり方はいります。
明日に続く


葛飾区新小岩 鍼灸治療院 希心院

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