病を治するに
必ずその元を求む
元とは何か
求めれば求めるほど
意識の高さが顔を出す



葛飾区新小岩 鍼灸治療院 希心院

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背中の張りの治療方法
背中の張りの治療方法
肩甲骨の内側が痛み、
背中を反るのが辛い。とのことで来院。
30代女性。
触診すると。
脊柱と肩甲骨の間が
腰まで盛り上がっている。
このパターンは、
肩こりだったり、腰痛だったり、肩こりが辛い人、頸肩腕症候群などにも現れる。
このパターンの治療は、
短い鍼をコリに沿って
5から10本ほど置鍼し、
10から20分程すると効果があらわれる。
即効性があって、楽になったと喜ばれるケースが多い。
筋肉の張りやピアノ線のような腱が弓形のように出来ている場合でも、この方法が効く。
盛り上がりの奥に溜まったマイナスの気が、
鍼を通して、解消され、その結果として、筋肉や健康の緊張が解消されると考えられる。
鍼の効果を実感出来るケースの一つである。
思いあたる方お気軽にご相談くだいませ。



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冷えは万病のもと
下腹部に集合すると•••
背部の腰に移動を始める
これ腰痛の因なり。
冷えは万病のもと。
冷え子が
下腹部に集合すると
背部のは腰に移動を始める
これ腰痛の因なり。
冷えは万病のもと。
冷えは質量が重いため、下方に行く性質を。
冷えの質量がより重くなり、
粘性を持つようになると、癌の転移のように
深部の層を通り全身に行くようである。



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冷え子の旅立ち
胃から始まる
待ち合わせ場所は、下腹部の丹田
駅とも言えるし
港かもしれない
空港かもしれない

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巻き肩でお困りの方
巻き肩とは、肩の前方に出て、体の内側に巻いている状態のことで、
肩こりの原因ともなり得ます。
見た目も上腕骨が前すぼみになるので、姿勢を気にして、
修正したい方からの相談も多いです。
原因は、腰に冷えが溜まって、腰部が反り気味になることから、
背中の上部も猫背気味になって、巻き肩になるようです。
ですので、まず腰の冷えを解消して、骨盤を整えてから、
巻き肩を修正する治療を行います。
骨ツボを併用すると効果的に解消される方が多いです。
骨ツボの位置。
上腕骨の前つぼみを修正するポイント。
「後頭部第三段下中央より二横指外方の凹部」
骨ツボを研究したい方、お気軽にお尋ねくださいませ。

#巻き肩


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