「まいっか」の効用・・・感情の冷え

　2015-12-28

「まいっか」の効用・・・感情の冷え

頭の使い過ぎなどの他に、
女性は思いや願いが強すぎて執着すると、
自分のあるべき理想や思いを相手に一方的に押し付けがちになる。

すると接する人の気持ちを萎縮させたり、
反対に反抗心を起こさせることになりがちだ。

そういう時、接する相手•子供とか恋人、夫などに対して、
執着を手放すと上手くいくことが多い。

精神的に弱く自立心の育たない依存体質の子供やストーカー行為、
衝動的な暴力を振るう男性の精神的要因をさぐって見ると、

幼少期における母親の強い執着が原因となっているケースが多い。
それをさける意味でも「まいっか」を用いて
精神的にリラックスになることは大切だ。




また自分を責める人もいる。
そういう人は他人も同時に責める傾向をもつ。

潔癖症の方に多いタイプで、ほとほと自分に嫌気がさした時にも
「まいっか」を使うと良いだろう。

このフレーズを使うにはある意味勇気がいる。
自分の性格を見つめ直そうと思わなければ始まらないからだ。

決意して「まいっか」から始めよう。
気持ちが楽になり自分らしさを取り戻せる。
もちろん男性にも良いこと請け合いだ。









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「まいっか」の効用・・・思考の冷え

　2015-12-27

「まいっか」の効用・・・思考の冷え

冷えが強くて、肩こり、頭痛、生理痛で
来院した26歳の女性の例で話そう。

目の裏の後頭部側の骨が
盛り上がって卵形に弓なり状に膨らんでいる。

最近、このタイプの女性が多く見られる。
なぜ後頭部の骨が隆起しているのか。

「意識フォーカス共鳴反応」を行ったところ、
物事を深く考える習慣があることが推測された。

それなので「考え過ぎていないですか」と聞いてみると
「寝ている時でも考え続けている」との返事があった。

その習慣を少なくする方法は無いのかと考えた時
「まいっか」を思いついた。




考え続けるのを中断したらどうかと提案し
その方法として「まいっか」を勧めた。

すると冷えの治療効果が早くでて、
冷えの解消がスムーズにいくようになった。
その体験から冷えが強くて頭をつかっているような方に

「まいっか」を勧めるようになった。

続く








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「まいっか」の効用・・直感的思考

　2015-12-21

「まいっか」の効用・・直感的思考

左脳的な頭の使い方の代表を「論理的思考」という。
実はこの「論理的思考」は女性には向いていないのだ。

女性には「直感的思考」が合っていて相応しいのだが現実社会は、
この能力がないがしろにされている。

直感的思考は、結論を瞬間的に判断する能力で、
子供を産み育てるが故に元々備わっている。

家事などをしながら子供の様子を同時にみる。
多面的に同時に気を配る必要があるために
与えられた女性特有の能力だと思っている。




一方男性だとこうはいかない。
「何故なんだ」と考えてから次の行動をするクセがあるからだ。
家事をしていたら、家事だけに集中する。

子供を見ると子供だけ。同時に物事を考えられない。
このような男性の考え方を、理詰めで考えるので論理的思考という。

女性は直感的思考が合っていて、
男性は論理的思考が相応しい。
このお互いの違いを知ることはとても大切だと思っている。

社会の需要から思考の男性化が進んでいる。
その歪が女性のカラダに現れたまり続けている。

この現状をなんとかしたいと思っているが、
早々改善は難しいので、とりあえず、その一つの解消法として
「まいっか」の効用を勧めている。









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「まいっか」の効用・・「肝」の使い過ぎ

　2015-12-20

「まいっか」の効用・・「肝」の使い過ぎ
エネルギー的にみると、
頭を使うのは「肝」というエネルギー発電所で、
子宮の働きも「肝」が司っている。

頭の方に「肝」のエネルギーが行き過ぎると
同じ「肝」のエネルギーをまかなっている子宮のほうにいく量が少なくなる。
このように相対的なエネルギー関係となっている。

「肝」というエネルギーは、自己発揮と関係していて、
なにかをやろうとしたり、
左脳的な頭を使うときに供給されるようになっていて、
頭を使うと他方が不足気味になるという法則が働く。

相対的なエネルギー関係を東洋医学のみかた
「虚実」反応で表すと、片方が「実」になると
リンクする他方が「虚」するという法則だ。




続く








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「まいっか」の効用・・・お勧めのフレーズ

　2015-12-14

「まいっか」の効用・・・お勧めのフレーズ

お勧めのフレーズ
「まいっか」と思う習慣を勧めている。
「冷え」が強く「頭の良い」女性に特に推奨している。

現代の女性は一日中常に考え過ぎるきらいがあって、
それを継続しすぎると頭脳疲労や冷えを強めることにつながりやすい。

継続して考えるのを中断する方法として
「まいっか」は効果を発揮するからだ。

急に「まいっか」と思いズラい人には
「〜なんだから、まいっか」というフレーズを用意した。

お勧めは二つあって、一つ目は
「私は神様から愛されているから、まいっか」と。
二つ目は「私は美人だから、まいっか」と繋げる方法だ。

「神様から愛されている」と思うと、
なんでも上手くいくと思えるから不思議だ。




このフレーズを使うと、
クヨクヨしなくても、考え過ぎなくても上手く行くと思える。

女性はキレイだと満足が得られる傾向があるから、
とりあえず自分を「キレイで美人だ」と
思うことである程度の不満感などは解消される。

女性にとって「冷え」と「頭の使い過ぎ」は関係があって、
物事を深く、論理的に考えすぎるなど
常に何かを考え続ける習慣を持っていると、子宮に冷えが発生する。

すると子宮の働きが弱くなり、
子宮筋腫などもそうで、この関係性を知っていると納得するだろう。

続く









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