腰痛の看立て方。冷えが原因の腰痛

 2015-06-30
腰痛の看立て方。冷えが原因の腰痛

第三話 冷えが原因の腰痛

前記でギックリ腰という腰痛を生じさせると書きましたが、
下腹部に溜まり過ぎた冷えがエリアごと腰に移動すると、
腰痛は、冷えが原因の腰痛に変化します。

場所は、仙骨から腰部にかけて、ツボで言いますと、
大腸兪(だいちょうゆ)というところにでますと、
そのところを押すと圧痛がでるのを特徴とする腰痛となり、
しゃがみ込むなどして苦しみます。
人によっては下痢を伴いますので一般の腰痛とは、タイプが異なります。

007 (1)


この原因は、寒気(かんき)のうち傷寒(しょうかん)と呼ばれるもので、
冬場に多いのですが、夏場でも、
冷たいものの飲み過ぎなどでも生じます。
足首から入り、腎に侵入し、大腸にまで入った時に起こります。

冷えと寒い性質をもつ風邪との合併症から生ずる腰痛です。

このケースの腰痛は、
お臍の斜め下方にある大巨(たいこ)というツボと
腰部にある大腸兪(だいちょうゆ)というツボに施灸すると解消されます。
これ以外の処置では解消されづらいのですが、
この方法だと一回でも奇効が得られます。

痛みの箇所が大腸兪というツボに反応があった場合には、
このケースの腰痛だと判断して良いでしょう。





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腰痛の看立て方。腰痛の始まり•ギックリ腰

 2015-06-29
腰痛の看立て方。腰痛の始まり•ギックリ腰

第二話 腰痛の始まり•ギックリ腰

次に、下腹部の子宮付近で溜まった冷えというエネルギーは、
お腹側から背中に回り、腰に浸潤します。

冷えがでるところは、腰椎の5番です。
ツボに言いますと足の陽関(あしのようかん)にでやすくなります。
この段階から症状がでてくることになり腰痛を起こします。

腰椎の5番から冷えは横にながれ、
皮膚や筋肉に熱が生じて炎症気味になりますと、
腰痛の名前は、ギックリ腰として現れます。

急に腰から痛みがでて苦しみます。
朝起きたら腰が痛くて立てないという症状がでてくることになります。

同時にエネルギーの二分離化が生じます。
頭の方にエネルギーが集まった状態で、
足の方がエネルギーが薄くなる状態です。

110928_104155.jpg

頭寒足熱とは反対で、頭が熱く、
足の方が冷たくなるというふうになります。
不健康状態の始まりですね。

この時点でのセラピーは、
腰椎の5番を中心として、冷えというエネルギーの処理をするか、
エネルギーの二分離化を処置しますと、
解消されることになります。

症状が劇的なわりに腰痛としては比較的に軽いほうに入ります。





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腰痛の看立て方。八パターンについて。腰痛の前段階

 2015-06-28
腰痛の看立て方。八パターンについて。腰痛の前段階

腰痛と冷えは、とても関係があります。
この視点から腰痛のお話しをしたいと思います。
最初の第一話は、「冷えの進むルート」と同文ですが、
わかりやすいようにと載せました。

第一話 腰痛の前段階

冷えは、恥骨の上、
子宮あたりに発生するところから始まります。
この場所の特定は、私の臨床体験により特定しました。

まず子宮付近のエネルギー体に発生した冷えは、
増加するにつれて、最初に恥骨に影響を与えます。

017 (1)

骨の役割は、冷えを内蔵に浸潤させないために、
吸収する性質を持ちますから、
発生と同時に恥骨がその役割を果たし、膨張して防ぎます。

人にもよりますが、恥骨の幅が10センチ以上ある場合は、
膨張していると考えられます。

骨ツボで恥骨を縮めますと、
だいたい2センチは縮まりますので、このように推定しました。

この段階では、あまり体に症状は出てこないようです。
ですが、慢性的になった症状を改善する時、
恥骨の膨張を平らにすることは、
根本からセラピーすることになりますので、覚えておくことは大切です。





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セラピー上達法 第七アプローチ 「活性化する」

 2015-06-24
セラピー上達法 第七アプローチ
「活性化する」

七つ目の考え方は、「活性化する」ということです。
人間のカラダには、自ら健康を回復しようとする働きがあります。

それには、主に二つあって、
一つは、丹田という働きがそれを担っています。

お臍と恥骨の間ぐらいにあって、
もちろん肉体上の働きではなくてエネルギー体にあるのですが、
自然治癒力の大元になるところです。

丹田のところがペコンと引っ込んでいると
病を回復する力が低下している証で体力が弱くなります。

ここを強くすることが自然治癒力を強める第一のポイントとなります。

もうひとつは、五臓のエネルギーシステムが担っています。

カラダにとって、最も大切なところは何かといいますと。
やはり五臓ですね。
五臓がガンにやられると生命の危険にさらされます。

カラダと体を治すシステムは、
様々なところにありますが、主なところはこの二つだと私は考えています。
自然治癒力を発揮させ、免疫力をあげ、
カラダを治すカラダに備わった働きをエネルギーシステムと私はよんでいます。

その内五臓のエネルギーシステムが最も大切で、
この働きを回復させることが病を解消するのに大いに役立ちます。

五臓を影で支えるエネルギー体の名前を。
五臓の臓をとって、肝臓の「肝」。心臓の「心」。
脾臓の「脾」。肺臓の「肺」。腎臓の「腎」とそれぞれいいます。
臓は、肉体につける名前ですから、エネルギーでは臓をとって表します。

この五臓のエネルギーシステムを使うと健康の回復につながります。
本来病は自らの力で治すのが好ましいですから、
セラピストは、この視点をベースにおくことが大切です。

五臓のエネルギーシステムを使うとはツボを活用することです。
兪穴と募穴というツボをつかう方法です。

兪穴とほ、エネルギーを入れるツボ。
募穴とは、エネルギーを排出するところと理解すると運用のポイントがわかります。

募穴は、お腹側にあって、兪穴は、
背中側にあります。

それぞれ位置を確認して、臨床に使えるようにすると良いでしょう。

このエネルギーシステムを使うと
五臓を通してカラダを活性化することができます。

008 (4)


人間には必ず、自分自身をよくするという
エネルギーシステムを持っていますから、これを使わない手はありません。

このエネルギーシステムというのは、
例えていうと発電所みたいなものと考えると分かりやすいです。

空気中から真気•生気というエネルギーを取り入れて、出す。

必要なエネルギーを取り入れて、いらなくなったエネルギーを出す。

このようにカラダにエネルギーを提供している発電所みたいなものが働いている。こう思うと分かりやすいですね。

セラピーする時、体を診て、
これは慣れですけども、流したほうがいいのか。
それからエネルギーの虚実を移動させたほうがいいのか。
冷えを取って本来の生命エネルギーが流れるようにしたほうがいいのか。

発電所とかの具合をみて、エネルギーを活性化させた方がいいのか。
自然体に戻すにはどのようなアプローチが良いのか。
このように考えると信断(診断)もしやすくなります。

以上七つの見方、考え方をお話しましたが、
これが身につきますと、セラピーの腕は確実に上達するでしょう。





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セラピー上達法 第六アプローチ 「 調える」

 2015-06-23
セラピー上達法 第六アプローチ
「 調える」

病になり「虚」と「実」というエネルギーの分離状態は、
陰陽という見方からすると、
陰の働きと陽の働きの不調和を表します。

陰陽の調整には、陰の気が不足している人には、
陰の気を補い。陽の気の不足には、
陽の気を補うという考え方をすると良いでしょう

女性のカラダは、本来陰気が主で構成されていますから、
陰の気が極端に不足すると、
活力がヘナヘナになって、カラダの不調が生ずることになります。

このような時には、
病の原因となるエネルギーを取るというよりも、
先ずは陰の気を補う必要があります。

陰の気を補うには、金という材質が適しています。
金は陰気を補い。銀は陽気を補います。

金は値段が高いため、一般の方には入手しづらい面もありますので、
その代わりになるものを探したところ、
パワーストーンの中に相応しいものがありました。

007 (1)

レッドジャスパー•赤碧玉がそれに当たります。

冷えが強い人には、
往々にしてお臍の右側に冷えのタンクが形成されることがありますが、
この冷えを処理する時に使うと効果があります。
恥骨の上、子宮あたりにこれを置くと陰の気を補給することができます。

ヘトヘトになった方に、
女性では陰の気、男性には陽の気を補い、
それから病の原因となるエネルギーを処置するという見方も必要となります。
陰気と陽気を調えるという考え方ご理解いただけましたか。

右回転の法則。
カラダの医学の手技•テクニックに右回転の法則を使うことが多いです。
皮肉に対しても骨に対しても、
これらの不調を治すのに、右回転の吸引マッサージを行いますが、
これは陰陽を調えて、エネルギーを流すということに入ります。

吸引しながらマッサージをすると、
筋肉に対しても骨に対しても効果は格段と上がり
気持ち良さもアップします。





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