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続 手のグルグル療法について

 2014-06-27
続 手のグルグル療法について

昨日の続きのテープおこしの内容です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

だからこれは、手でこうスライドして、ちょっと圧力、感じられるとこ、
その圧力感じられる下が波動の密度が荒くて高いわけよね。
高いっていうか、低いわけよね。

密度が要するにこもっている、そういう感じなんで、
その密度のこもっているところをとっていけば生命エネルギーが流れるわけです。

だからその時に、手をグルグルして、
グルグルしてなおしちゃう。
だからこういう風にやるっていう、なるべく
こういうふうに・・・ちかく・・・

近くにこういうふうにやると、とっちゃう、グルグル、右回転。

研修生「右回転なんですね」

右回転、左回転やったら、反対だから、
右回転でグルグル、波動をとっていっちゃう。

だから、犬とか、猫とか、大きい場合は、
広いところから一メートル位離してとってってゆっくり、狭めて、小さく。
波動が一定のとこになったら、近くに集中して、
手と手を合わせるような形で、右回転でグルグルさして、波動を消していっちゃう。

続 手のグルグル療法について


だから、病気の場合は必ず悪い所が低く滞って、波動が悪いわけだから、
そこのとこの低く滞って、波動の悪いのを手で感じられますんで。
そこを手のヒーリングだね、手の光でもって除去していく
だから、診断と治療法、両方ででちゃう。

これで、もう気が収まって静かになりますんで、
犬や、猫の治療の前とかそれから、自分のお子さんでも、どこが悪いか、見ることが出来ますんで、
それを応用してやってください。

アチューメントを受けた人は全員できますんで。

手のグルグル療法でした。





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手のグルグル療法について

 2014-06-26
手のグルグル療法について

研修生から「グルグル療法」について質問がありましたので、
ボイスメモで録音しました。以下はそのテープおこしの内容です。
ご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

グルグル療法について説明します。
グルグル療法っていうのはアチューメント能力をもった人、
自分のエネルギー体質がいい人、
つまり手から波動が高い精妙なピチピチしたエネルギーを発せられるんですね。
だから、低い波動を除去することができるんですよ、自分の手で。

だから手をぐるぐるする事によって扇風機みたいになって、
その波動をかき消す事ができちゃう。

研修生「嫌な場所に行った時もこれやると・・・」

ああそうだね、そういうことなんです。
だから自分の波動が結構高いんで、
だから、高い波動は低い波動を除去できるっていう法則。

これも、これで、ついてやる。

手のグルグル療法 鍼灸(はりきゅう)治療院 東京都葛飾区東新小岩 新小岩 鍼灸


だから、病気の時は頭から足の先まで最初に左手、
左手をかざしてずーっとこうスライドして行くんです、横に。

そうすると、どっか、手に感じられるところがあるでしょ
その感じられるところが体の悪いところ。
からだが、悪いっていうのは、波動密度が荒くて高くなって、
とどこおっているわけ。
そこの波動密度を消しちゃえばいいわけです。

だから消す方法として、今までは鍼とか、灸とか、それから一彩鍼とか、
そういうの使っていたんですけど、
まず、診断、どこが悪いかっていうとこの診断の一つの方法なんです。

明日に続く





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脾臓の「脾」の役割のパート2です。

 2014-06-25
脾臓の「脾」の役割のパート2です。

脾臓の「脾」のお話は、とても長いので、
二回に分けました。

続きになりますので、ご興味がある方は、
前日のブログと合わせてお読みください。
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ここでたちもどって
肉体とガードエネルギーとの関係をイメージするならば、
これは、地球と大気との関係を想像すると分かりやすいです。

地球という大地には、「ドッシリ」と
とり巻くように大気の層が覆っています。
空気の層だったり、バンアレン帯であったり、
電離層であったり、オゾン層であったり、いろいろな性質をもった層が
多層に組み合さて、大気となって覆っています。

このおかげで地球は守られています。

宇宙からくる隕石や紫外線などから私たち守ってくれています。
そして人間の生命活動も担保されているといえましょう。

これと同じように実は、
人間の身体もエネルギーの膜によって「ガッチリ」と多層に守られています。
これは、事実です。

その様子は、
光のイルミネーションが「ピカピカ」と
そして「ガッチリ」とカラダ全身を覆っているようすにも例えられるでしょう。
七色すべての色が、発生元が五臓のエネルギーセンターだと思うとよいでしょう。
私たちの肉眼では見えませんが。

脾臓の「脾」の役割のパート2です。

カラダ全身を主として守っているのが、
「脾」から提供されるエネルギーで、
人によって異なりますが健康な人だと
2メートルから3メートルほどの層が守っていてくれています。

このおかげで、カラダ内部の生体エネルギーは、
スムーズに巡っていくことができるのです。

このように身体は、
エネルギーの層によってガードエネルギーとして守られているわけですが、
主として身体を守っているエネルギーセンターはどこかといいますと、
それは、「脾」が司っています。

ガードエネルギーが弱まると、外気の侵入を受けますから、
ある意味「脾」が病を防ぐにあたって、最も重要な役割を果たすといってよいでしょう。

全ての病は、まず「脾」が弱まることによって生じるといってよいでしょう。
ですから、昔から東洋医学では、
「脾」が弱まるのを「脾労」といっていました。

今は、疲れると「疲労」といっていますが、
語源は「脾労」が正しいのです。
「脾労」すると疲れやすくなります。

身体をまもるエネルギーが衰弱しますから、
当然生体エネルギーの流通に齟齬が生じやすくなります。
その結果、カラダが疲れやすくなりますから、「脾労」ですね。

疲れる労といって「脾労」と言いました。
ある意味病気はすべて「脾労」ともいえます。お分かりいただけましたか?






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脾臓の「脾」の役割に移りますと・・

 2014-06-24
脾臓の「脾」の役割に移りますと・・

「心」と「肺」について説明しましたが、
今日は、「脾」についてのお話です。
一昨日、昨日の続きです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
脾臓の「脾」の役割に移りますと・・
「脾」というのは、
地球でできた食べ物を取り入れるところで、
胃で吸収したものをカラダ全体に生命エネルギーを分配して肉体そのものを養う。

これは、お分かりだと思いますが、知恵を出すところでもあるんです。

知恵を出す時に、
エネルギーをサポートする発電所・エネルギーセンターの役割をもっています。

西洋医学の知識ですと、
脾臓といいますと、血流との関係を見ていますが、
肉体上の役割だけでなくて、頭脳の働きや感情との関連性からでも、
五臓のエネルギーセンターが受け持っていると考えます。

頭脳の働きをサポートしているのが「脾」という発電所・エネルギーセンターで、
これによって精神的な知恵が生ずると考えます。
反対に「脾」が弱まると頭の働きがにぶり、アイディアがわかなくなります。

このような東洋医学の智慧は、臨床上とても役立ちまして、
生きた人間をトータルに診るのにとてもベリーグッドです。

肉体と身体全体のエネルギー、それと頭、知恵をもつかさどっているとみます。

もう一つ別のサイドから「脾の働き」をみますと、
これが病を癒すのに大切なポイントで、
「脾」が弱るとカラダを覆うエネルギー膜が弱くなって風邪が入りやすくなります。

これは、どういうことかといいますと、
カラダを覆うエネルギー膜のことを東洋医学では、
大きな意味で「衛気」といいます。「衛(まも)る気」すなわち、
カラダをガードしていることから「ガードエネルギー」ともいいます。

「ガードエネルギー」が弱まって、
身の回りでそよぐ風がカラダの中に侵入して、
生体エネルギーの流れを妨げると、風邪になります。

風が風邪に変化する訳ですが、
この解釈が現代人には、とても理解がしづらいようです。

脾臓 脾 役割 鍼灸(はりきゅう)治療院 東京都葛飾区東新小岩 新小岩 鍼灸

風邪を解明すると「ノーベル賞」ものだと言われていますが、
風邪の原因は、東洋医学では、5000年の前から明確に定義しています。

この話を聴くと「エェェェェェェ」とあなたは思われたかもしれませんね。
風邪の原因は、ウイルスじゃないの!!と・・・。

カラダが弱って、風が入って、
生体エネルギーの流れが阻害された結果としての生理反応として風邪が生じて、

この結果肉体上にウイルスが発生すると考えると分かりやすいです。

肉体に入った風邪を処理しますと、
生体エネルギーが流れますから、そうしますと
当然ウイルスが生きていけなくなります。

谷川の流れが強い清流では、
汚れた水が入ってもすぐに汚れが浄化されて、綺麗な水になりますが、

これと同じ理屈だと思えばよいです。
生体エネルギーが流れると病が癒される基本の原理です。

明日に続く





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「肺」の働きとツボの関係について

 2014-06-23
「肺」の働きとツボの関係について

今日のブログは、「肺」についてです。
・・・・・・・・・

次は肺なんですが、
肺は空気を取り入れる臓器ですが、
空気は生命力の源を有しています。

空気の中には、人間を生かす「生気」があって、
環境のなかから「生気」を取り入れるところが肺です。

東洋医学にツボというのが365前後・一年の日数と同じほどありますが、
ツボはすべて神気を取り入れるところでもあります。

「肺」の働き ツボの関係 鍼灸(はりきゅう)治療院 東京都葛飾区東新小岩 新小岩 鍼灸

それによって体表からもエネルギーを取り入れ、
身体を健康に保ちます。すなわち、環境のエネルギーを取り入れるのが肺です。






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