腫れもの、おできに効くツボ
昨日は、
肛門周囲の腫物の原因と鍼灸治療についてお話ししましたが、
一般的には、
ごのようにツボを使うかといいますと・・
有名どころをご紹介しますと・・
手の三里やでの合谷というツボが有名です。
一般的に腫物ができる・・
おでき・・ですね。
腫物は、皮膚の中に生じた冷えがベースとなって
生じますから、この冷えを処置するツボをつかいます。
おできのできた・・
真ん中に施灸するというのも・・効能を発揮するポイントとなります。
お灸は、とても効果があります。
でも・・
おできの場合・・
センネン灸だと効果は、うすいようです。
直接施灸すると効果はがありますよ。
お灸の仕方を知り方・・
お気軽にお尋ねください。
無料にて・・・アドバイスしています。

葛飾区新小岩 鍼灸治療院 希心院
フリーダイヤル:0120-977-829

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肛門周囲の腫物の原因と鍼灸治療
三日間書いてきました
粉瘤 背中上部の腫物ですが・・・
この方には・・
実は、もう一か所どうようの腫物がありました。
どこにあるのかといいますと・・
肛門周囲が脹れているといいます。
では・・
この原因は、どこにあるのでしょうか?
背中の上部の腫物は、陰性の風邪でしたが、
肛門周囲の腫物は、どのようにして生じたのか?
ご本人も・・原因がわからなくて
お悩みのようでした。
希心院の体験では、
肝虚症から生じる腫物と診断しました。
陰性の風邪が生じるということは、
前提として自然治癒力が低下しているケースとなります。
免疫力が低下しているということですね。
カラダのなかでご説明しますと
中心にに冷えのエリアができていて、
冷えのぼせが生じている・・と考えられます。

そういう方が・・
頭を酷使しますと・・
エネルギーは、頭部に滞留しがちとなります。
この場合、
エネルギー的には、肝気がつかわれます。
肝気が頭部・頭に滞留すると
反作用として、臀部の肝気を司るエリアが弱ってきます。
臀部の低下は、その空間の虚を生じますので、
そのに腫物が往々にしてできることになります。
背中の上部に生じた腫物と
肛門の周囲にできた腫物の原因がちがいますね。
この場合の鍼灸治療は、どのようにするのか
といいますと・・
ポイントは、頭に滞留した肝気を処置することがもとめられます。
どのように処置するのかといいますと・・
骨ツボを使うとたやすくおこなうことができます。
肝気を静める骨ツボです。
普通の施灸のツボは、
どこかといいますと・・
筋縮というツボを使うと効果ができます。
脊椎の9番目の下にあるツボで
このツボは使い勝手のあるツボですが、
これは・・とても有効的な効能を発揮します。
腫物といっても・・
原因がことなると・・当然処置も違うわけですね。
東洋医学の考え方・・
ご理解いただけましたか?

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