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虚血性腸炎から咽頭炎、ヘルパンギーナを併発したときの鍼灸治療

 2013-08-26
虚血性腸炎から咽頭炎、ヘルパンギーナを併発したときの鍼灸治療

虚血性腸炎になってから、
免疫力が弱まり、咽頭炎、ヘルパンギーナなど
立て続けに病気になっています。
腸の様子もよくなく困っています。
また、疲れやすくなっているのもあります。
足、腰、背中、肩、首すべてこっっている感じです。

このような症状で来院された方を希心院では
どのように診断をしていくのか・・

今日は、お話ししようとおもいます。

まず・・
腹診すると・・下腹部に熱気がこもっているのがわかりました。
これから類推しますと・・
下腹部の奥に冷えの存在が確認できます。
ですので
腸の不調の原因は、下腹部と推定されます。

免疫力の低下は・・
仙骨の隆起がありますから、ここが原因と考えられ、

咽頭炎、ヘルパンギーナが生じていることは・・
腎の手低下と冷えの存在が推定できます。

虚血性腸炎から咽頭炎、ヘルパンギーナを併発したときの鍼灸治療


このように診断して
腎を補うのに・・・
太谿というツボに施灸・・
そうしますと・・
これだけで
下腹部の熱気がとれて・・
汗がにじみでてきました。

次に・・
仙骨の隆起を引っ込めるために
顔にあります骨ツボ・・・をつかいます。
約1分間ぐらいです。

仙骨の隆起を引っ込めますと・・
姿勢が良くなり、肩のこり、首のコリなども軽減されます。

ポイントは、
このように把握し施術を行いますと・・
症状もかなり改善され
笑顔で帰られます。

複雑の症状でも・・
いくつかの要因の積み重ねですから・・
これらま要因を解消していく施術を行いますと・・
短時間のうちによくなっていくケースもあります。

虚血性腸炎などで免疫力が弱まってお困りの方
お気軽にお尋ねください。



葛飾区新小岩 鍼灸治療院 希心院
フリーダイヤル:0120-977-829



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