腰椎側湾症のツボ 鍼灸治療のポイント
腰椎側湾症・・
腰椎の骨が曲がって側湾になっている。
腰骨が曲がっているので・・骨盤も歪み
両足の長さもバランスが崩れ・・歩行にも影響を与え・・
カラダ全体の筋肉も硬直し・・肩こりもつよくなる。
女性の場合・・生理にも影響をあたえるようです。
この腰痛側湾症をなおすには・・
どのツボを使うのでしょうか?
腰椎だから・・腰にあるツボをつかうのかな?
そう思うのは自然ですが・・
実は・足にあります。
足のクルブシにあります。
両足の内外踝の出っ張っているところ・・
その先端にあるところでちょっこし窪んでいるところです。
このツボは、
腎から発生した冷えが
足の胆経と肝経というエネルギーの通路に流れ込む際に
寒熱となってエネルギーの分離となって・・
流れ込む際に滞るツボです。
腎の冷えが腰に溜まり、
足に滞ったエネルギー滞留のために、
腰の骨が曲がってしまい・・
腰痛側湾になると考えられます。
内外踝の先端から邪気をとりのぞく治療をすることが
最大のポイントとなります。
その方法は二つあって・・
お灸をする方法と
ハンドヒーリングで取り除く方法があります。
いずれの方法をとっても
足からのエネルギーの流れを良くしますと・・
腰椎側湾は解消されます。
お困りの方
お気軽にお越しください。
葛飾区新小岩 鍼灸治療院 希心院
フリーダイヤル:0120-977-829
亀戸、金町、浅草、北千住、錦糸町、船橋からも多数ご来院されています。
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腰椎側湾症と鍼灸治療 ~腰骨が曲がっていると言われたら~
今日は、“腰椎側湾症” と鍼灸治療のお話です。
寒い日々が続いておりますが、
このような日には、腰痛で来院される方が多いです。
その中に腰骨が曲がってこられる方もいらっしゃいます。

身内の方に、
「あなた腰骨が曲がっている」といわれ、
お医者さんに行くと、レントゲンをとった結果、
「腰椎側湾症ですから、これは一生治りません」
といわれて、
どうしたら良いか悩んで来院される方もいます。
腰椎側湾症も、
東京新小岩 鍼灸治療院 希心院(きしんいん)の得意とする症例の一つですので、
病の原因と対処法をアドバイスしながら、
治療をおこなっています。
東洋医学の立場からですが、
“腰椎側湾症”の原因を明確につかみえたので、
一回の治療でも、
2~3センチほど曲がった腰骨も、
半分ほどに修正、回復されるかたも多く、
「来たときよりずいぶん楽になった」
と感謝されることが多いです。
症状のでるキッカケは、
体が弱っている状態が慢性的に続く日に、
故大原麗子さんのギラン・バレー症候群と同じように、
温泉やお風呂上り、
又は、
お酒を深酔いされた後、2~3日後に、
症状がでて、
苦しまれる方が多いです。
この理由については、
後日お話しするつもりでいますが、
決して、
一部のお医者さんのいうように
「腰椎側湾症ですから、これは一生治りません」
という病ではありません。
ただし、
きちんとした判断のもとに治療をする場合に限りますが、
まずはあきらめないで、
すぐれた治療院をお尋ねください。
★コメント希心院
“腰椎側湾症”には、東京新小岩 鍼灸治療院 希心院(きしんいん)の鍼灸治療の、得意とする症例のひとつでもあり、お薦めできます。このように病でお悩みの方でしたら、遠方からでも来院される価値があると思います。今すぐ、お気軽に03-3692-8305に電話か、help@kishinin.comまでメールでお尋ねください。東洋医学の立場から親切丁寧に説明し、ご相談に応じています。
★イラスト提供
http://park3.wakwak.com/~fumira/file6.htm
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