fc2ブログ

くも膜下出血の前兆と鍼灸治療の方法とは?

 2012-05-20
くも膜下出血の3つの前兆について・・鍼灸治療の方法とは?

身近の方で・・急にくも膜下出血で
入院される方のお話を聞くことはとても多いです。

突然ではげしい頭痛におそわれ、緊急入院・・
なんであんないい人が・・・

生死にかかわる大病の一つです。
くも膜と脳との空間の血流障害によって生じる病ですね。

くも膜下出血の鍼灸治療 くも膜下出血前兆 くも膜下出血の予防


どうして事前にわからなかったのか?
西洋医学でも予測は難ししいようです。

希心院では・・どうしているの?
とホームセラピストの方に聴かれましたので
ポイントとして三つの条件があるときには
防ぐ治療をすることが大事だとお話ししました。

その三条件とは・・
第一には・・
足底が渇いて・・角質が熱くなっている。

第二には・・
指先が赤黒くなっている。

第三の条件は
脊柱の椎間すべてが押して圧痛のある方。

以上の三点です。

この条件がそろうと
病邪が頭部に上昇し・・
頭内の血流障害が生じる確率が高くなるかにです。

特に
脊柱の椎間すべてが押して圧痛があり、
熱気を帯びた人は、とても危険ですので
必ず処置をして防ぐ鍼灸治療をおこないます。

このような方を診て・・
鍼灸治療をして脊柱にあらわれた椎間の熱気を処理したときには
ホットします。

とりあえず重病にならずにすむからです。

なにか兆候が感じられた方・・
事前にご相談ください。

葛飾区新小岩 鍼灸治療院 希心院
フリーダイヤル:0120-977-829

亀戸、金町、浅草、北千住、錦糸町、船橋からも多数ご来院されています。

Copyright 2010 Harikyuu Kishinin All rights reserved.
無断複写、複製、転載を禁じます
にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ 鍼灸(はり・きゅう)へ
↑ブログランキングです。↑クリックすると1票になります。お願いします。

くも膜下出血の後遺症とリハビリ

 2010-04-10
くも膜下出血の後遺症とリハビリ 巨人のコーチ・木村拓也さんのご冥福をお祈りします。

今日は、
一昨日、昨日に続いて
巨人のコーチ・故木村拓也さん
のくも膜下出血にすでにかかって
リハビリに通っている方の鍼灸治療のお話です。

東京都葛飾区 くも膜下出血 後遺症 リハビリ 巨人のコーチ 木村拓也


くも膜下出血」で緊急入院して
一週間以内に亡くなったという話をよく聞きます。

幸いにも手術が成功した場合でも
後遺症の残る方も多くいらっしゃるようです。

下半身麻痺、言語障害、感覚障害、慢性的な頭痛などなど

今日は、そのような方
後遺症で闘病している方向けのお話をしたいと思います。

東京 新小岩 鍼灸治療院 希心院(きしんいん)では、

昨日
三つの兆候をお話しましたが、

手術後になっても、
侵入した病邪のエネルギー状態は
ほとんど変化していませんので、
この三つの前提条件を処理する治療を行います。

一つ目は、
下腹部と腰に冷えのエリアがあること。
二つ目は、
足から侵入した寒気(かんき)が、
病を生じさせる第三段階目になっていること。
三つ目は、
頚椎~腰椎までの脊柱の椎間の
ほとんどのツボが熱気か冷えている状態になっていることです。


後遺症の方の場合
全身に寒気(かんき)が覆っていいますので、
その処置をした上で
三つの前提条件を取り除き、

その上で、
五臓の働きをよくする方法をとります。

「くも膜下出血」の場合、
肝臓、腎臓、脾臓のエネルギーシステムの不調和が考えられますので、

それらの働きを良くして自然治癒力を強める治療をします。

そのような治療法をとると
回復のプロセスは良いと実感しています。

発病する前ですと
比較的短期間に防ぎえますが、
後遺症のかたの場合、
どうしても長期間の治療が必要となります。

脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)の後遺症でお悩みの方
リハビリと併用して
鍼灸治療はとても有効ですのでお薦めします。


葛飾区新小岩 鍼灸治療院 希心院
フリーダイヤル:0120-977-829

亀戸、金町、浅草、北千住、錦糸町、船橋からも多数ご来院されています。

Copyright 2010 Harikyuu Kishinin All rights reserved.
無断複写、複製、転載を禁じます
にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ 鍼灸(はり・きゅう)へ
↑ブログランキングです。↑クリックすると1票になります。お願いします。

くも膜下出血の予防と治療

 2010-04-09
くも膜下出血の予防と治療 巨人のコーチ・木村拓也さんのご冥福をお祈りします。


今日は、
昨日の続きで
巨人のコーチ・故木村拓也さん
くも膜下出血の鍼灸治療のお話です。

東京都葛飾区 くも膜下出血 予防治療 巨人のコーチ 木村拓也


は、治療院を開業して24年になりますが、
「くも膜下出血」の治療は、比較的少ないほうですが、

患者さんの体に
一定のパターンが診えた時は、危険性を察して治療にのぞみます。

それは三つの兆候に表れます。


一つ目は、
下腹部と腰に冷えのエリアがあること。
二つ目は、
足から侵入した寒気(かんき)が、
病を生じさせる第三段階目になっていること。
三つ目は、
頚椎~腰椎までの脊柱の椎間の
ほとんどのツボが熱気か冷えている状態になっていることです。


三つの条件
を満たすツボの出方があると、
私は、
病邪が頭に上り、いつでも、すぐにでも
脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)になりえると思って
臨床にのぞんでいます。

二つ目の病邪侵入の第三段階目とは、
寒気(かんき)が足から侵入し、お臍周辺のツボ・大巨、天枢、滑肉門を通り
横隔膜にある期門とツボを経て
背部に回り、
肩甲骨の膏肓というツボから
斜めに下り、
裏期門というツボまで病邪が侵入した段階を
私は、病邪侵入の第三段階目と位置づけました。

この段階になると
いつでも頭の病に進行しえる危険な常態であると思っています。

この三段階目に
脊柱のツボが上から下まで、
熱気や冷えでこもったようになっていると
まず最初に
この正常なエネルギーの流れを妨げている要因を
鍼灸治療によって取り除くと
一安心します。

次に
第三段階目に入った病邪を処理しおわると
ホッとします。

なぜならば
このような治療をすると
脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)などになりえないと
確信しているからです。

鍼灸治療は、未病を防ぎえます。


常に頭痛がする、足先のシビレ、口のろれつが回らない、
疲れがとれない、考えがまとまらないなど

の症状がでた時には、早急の治療が求められます。


このような症状が出たときの早めの鍼灸治療は、
不測の病を防ぎえます。 未病をなおす特徴を鍼灸治療はもっています。
特に速め早めの対処が第一で、病にかかった時の最も大切な心構えでもあります。
“早めの治療はどんな名医にも勝る”ともいわれます。
「あの時早く治療しておけば・・・」と後悔しないためにも今すぐの治療をお薦めします。

お気軽に0120-977-829に電話か、help@kishinin.comまでメールでお尋ねください。
東洋医学の立場から親切丁寧に説明し、相談に応じています。




にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ 鍼灸(はり・きゅう)へ
↑ブログランキングです。↑クリックすると1票になります。お願いします。

くも膜下出血の原因と早期治療 巨人のコーチ・木村拓也さんのご冥福をお祈りします。

 2010-04-08
くも膜下出血の原因と早期治療 巨人のコーチ・木村拓也さんのご冥福をお祈りします。

今日は、
巨人のコーチ・故木村拓也さんのくも膜下出血のお話です。

東京都葛飾区 くも膜下出血 原因 早期治療 巨人のコーチ 木村拓也



くも膜下出血で無くなった方を多く見てきました。

どの方もガンバリ屋さんタイプでした。

そのような方を観察したところ、
共通する点が見受けられたので書いてみたいと思います。

その一つに
思考方法があるのではと思っています。

その方たちに共通しているのは、
絶えず考え続け、
思考を頭に集中させ持続している状態
になっているようです。

頭に流れる気が滞り、エネルギーの停滞が生じ、
滞留したエネルギー状態の中で
脳の血栓が生じ発病したと推察できます。

仕事などの問題点や解決策を考えるとき
リラックスすることが大切だとされています。

文章を思いつく時や
なにかの解決策が浮かぶとき、
つまりアイデアやひらめきというのは、
リラックスした時にでるといわれています。

昔から三上(さんじょう)
からアイデアがでると言われ、
馬上(ばじょう)、厠上(しじょう)、枕上(ちんじゃう)
のときがそうであるといわれています。

私の場合は、
熟睡したあとの寝起きに一番浮かんでくるときが多いです。

病になるときには、
頭のエネルギーの流れはどのようになっているのでしょうか?

脳に天からのエネルギーが吸収されないようになっている
エネルギーが吸収されない状態とは、
頭頂部、ツボでいいますと百会のところですが、
この頭の天辺に気のバリアが張られている状態で、
思考力を発揮すると
頭内にエネルギーの滞りが生じます。

自分の能力だけで、
思考の限りをつくし、
脳に天からのエネルギーが流れていない状態が続くと
脾臓と腎臓の働きが弱くなったところに
肝気が滞り、
冷えのぼせの病邪が急激に脳にまで達すると

脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)が生じると考えられます。

常に頭痛がする、足先のシビレ、口のろれつが回らない、
疲れがとれない、考えがまとまらないなど

の症状がでた時には、早急の治療が求められます。


このような症状が出たときの早めの鍼灸治療は、
不測の病を防ぎえます。 未病をなおす特徴を鍼灸治療はもっています。
特に速め早めの対処が第一で、病にかかった時の最も大切な心構えでもあります。
“早めの治療はどんな名医にも勝る”ともいわれます。
「あの時早く治療しておけば・・・」と後悔しないためにも今すぐの治療をお薦めします。

お気軽に0120-977-829に電話か、help@kishinin.comまでメールでお尋ねください。
東洋医学の立場から親切丁寧に説明し、相談に応じています。



にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ 鍼灸(はり・きゅう)へ
↑ブログランキングです。↑クリックすると1票になります。お願いします。
| ホーム |
プロフィール

Author:安達一彩
東京新小岩
鍼灸治療院 希心院

東京都葛飾区東新小岩4-13-23
院長 安達一彩(あだちいっさい)

希心院ホームページ
待合室と治療室の写真
治療の流れ
女性の服装・着衣
料金表
※ブログ・HPを見た方は、初診料を割引いたします。

nozu0323_6181

<国家資格>
はり師  免許証番号第17993号
きゅう師 免許証番号第17847号

<診療時間> 
午前9時~午後7時
※土日祝祭日可
☆月曜日定休日

★ネット予約または、
電話、メールでご予約を
お願いいたします。
(フリーダイヤル)
0120-977-829

help@kishinin.com
お問い合わせフォーム
★ネット予約★
※お急ぎの方、時間外を希望される方は、お電話でお問い合わせください!!

電車でお越しの方は、JR新小岩駅から徒歩12分です。
地図(Yahoo!MAP)

お車でお越しの方は、指定のコインパーキングをご利用いただくと駐車料金をお支払します。

クレジットカードご利用頂けます
クレカード1

<プロフィール>
総武線JR新小岩駅トホ13分の「鍼灸希心院」の安達一彩です。西洋医学から原因不明といわれる病にたいして日々闘って25年目に入ります。健康面でお悩みでしたら28000人以上の実績をもつ私におたずねください。フリーダイアルでもメールでもお気軽にどうぞ!!
院長プロフィール詳細
鍼灸師としての心得

<Podcastで毎週金曜日に配信中>




葛飾区kishininをフォローしましょう

SNSキャンペーン
この機会にぜひ、
ご利用ください!!

キャンペーン詳細

人気記事ランキング
facebook
ブログ更新情報をお届けします!
「いいね!」お願いします!

院長の安達一彩の個人アカウント

QRコード
QRコード

RSSリンクの表示