溶連菌の原因と鍼灸治療・・風邪の治療をポイントとしますと・・のどの腫れもひれてきて楽になってきます。

　2011-06-09

溶連菌の原因と鍼灸治療・・風邪の治療をポイントとしますと・・のどの腫れもひれてきて楽になってきます。


溶連菌・・
のどに炎症を生じ、顎のところがふくれた症状になる病ですね。

最初に
手足に発疹がでて、
舌には、赤いボツボツとしたチゴ舌があらわれます。

お子様にそのような症状がでると・・・お母さん心配になります。




お医者さんでは
一般的に抗生物質を使い、
熱を下げるようにするようですが、
溶連菌が残っていると・・
病が進展していく場合も生じやすいので
気をつける必要がありえます。

当院では、
熱性の風邪(ふうじゃ)が浸入し、風門から膈兪にいたり、
頚椎の脇のエネルギー通路から喉を経由して、発熱し顎全体が膨らんでくる
ことが原因と考えています。

ですので、
風邪の治療をポイントとしますと・・
のどの腫れもひれてきて楽になってきます。

1～2回ほどの治療で済む方がおおいです。

カラダが冷えの体質で、
自然治癒力の比較的弱いお子様がかかりやすくなりますので、
普段からお子様の体質改善をしておく必要があります。

ポイントでした。

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