妊娠性痒疹 PUPPPの痒みを解消する治療法
妊娠性痒疹 PUPPPの治療法についてですが
冷えがあって、冷えた性質の風が足から侵入して
後頭部にまで滞留すると
湿疹と痒みが生じてくると希心院では診断しています。

ポイントのツボは、中極と期門です、
中極は、恥骨の上辺にあるつぼですね。
それと・・期門・・ここに組み合わせ治療を行いますと
この二つだけで、痒疹が早期に解消されていきます。
シンプルな方法が生かされると
医療の見方が変わってきますね。
妊娠性痒疹 PUPPPでお困りの方
お気軽にお尋ねください。


葛飾区新小岩 鍼灸治療院 希心院

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腰椎の5番周辺が痛む理由とは・・春の腰痛の特徴
春になって腰が痛むという方がいます。
春を意識したわけではないと思のですが、
腰痛になる要因を考えますと・・・春の季節が一因と考えられます。
なぜかといいますと
下腹部に冷えがあって
慢性的な疲労に悩まされている方ですと
下腹部の冷えが、春になって、環境が温かくなるにつれて
腰に移動してくるようになります。
丁度腰椎の5番付近にです。
ツボで言いますと腰の陽関(ようかん)ですね。

陽関を中心として円形のエリアをつくるようにして
波動の低い領域ができます。
そうしますと・・ここをポイントとして
腰痛が発生します。
この発生の解消には、
中極と陽関が効果を発揮します。
アンモナイトと鉱石の組み合わせ治療をします。
骨ツボですと
耳下には、翳風というツボがありますが
そのポイントを上に指をそっていきますと
顎と後頭部があわさる箇所がありますが、ここに骨ツボをとり
吸引指圧をしますと
腰椎の5番エリアの腰痛に効果を発揮します。
季節ごとに腰痛の発生の理由がことなりますが、
春の腰痛かなと思われた方
お気軽にお尋ねください。


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不眠症の特徴と鍼灸治療
不眠のツボといいますと
有名なのが失眠というツボです。
カカトの真ん中に施灸する方法で
ここに熱くなるまですえます。
不眠症来院される方は、]
これだけでは効果が期待できない方が多いです。
なぜかといいますと
冷えがあって、肩こりで、頭痛がして、やる気がでないで、
疲れやすく、不眠症だという方です。合併症が多いからです。
このような方の場合。
冷えから解消する治療をとります。

中極に鉱石組み合わせ治療法をおこない
風邪を抜いてから、慈愛テクニックによる頸椎調整を行います。
そして・・脊柱をまっすぐにする施術を併用しますと
顔がすっきりして、爽快感が味わえます。
合併症のある不眠症のばあい
後頭部が盛り上がっている方も多いですので
その場合は、強引指圧を用いて、ほねを縮めます。
そうしますと・・目も楽になって
不眠も解消していきます。
重度の不眠症でお悩みの方
お気軽にお尋ねください。


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つわり 吐き気、胃の不快感、全身のだるさ、腰痛をともなう診かたと鍼灸治療
妊娠3ヶ月ですが、
6週目からはじまったつわりが辛く、
吐き気、胃の不快感、全身のだるさ、腰痛でほとんど1日寝たきりです。
1人目妊娠時も安定期過ぎるまで同じようなつわりで苦しみました。
少しでも症状を軽減したく、宜しくお願いします。
予約メールで書かれていた内容です。

この方を診ますと
単につわりだけの症状ではなくて
冷えが強くて、寒気(かんき)の覆いがあり、風邪がはいっていて、
頭脳疲労もあるという合併症であることがわかりました。
全身を診てから治療を必要とされる方ですね。
現代女性は、
とてもひえがている方がおおいです。
たんなるつわりというよりも、
合併症となっているツワリといえましょう。
全身を見ながらツワリの治療をしますと
ほっとしたような笑顔に戻り、
安心した様子で帰宅されました。
普通のツワリよりも早く症状が出る方
5か月を経過しても ツワリの症状が出る方
合併症の傾向がありますので、
お困りでしたらお気軽にお尋ねください。



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肋骨下部痛の原因と鍼灸治療
今朝急に・・肋骨の下部が痛んで苦しくて・・・
どうしてそうなるのか?といって来院
50代の主婦です。
通常肋骨の下部痛といいますと・・
胸脇苦満を思い出すのですが・・
そうでもない様子です。
肋骨の下部の表面を覆うように両脇が痛む。
この原因は、直感的に
冷えた性質をもった風だなと思いました。

足から侵入した冷えた性質が上昇し
肋骨下の骨のへりにある期門をとおり、
胸に浸透し、後頭部に滞留し・・
あふれた病邪がまた・・下降し
肋骨下部に滞留し、痛みを生じさせた・・
というふうに診断し・・治療を始めました。
このようなばあい・・
まず、期門から風邪をひきだすようにして、
治療します。
つかう医療道具は、銀製の本元一彩鍼とざん鍼(ざんしんを
合わせたものです。
皮膚に置くだけですから
全くの無痛の鍼です。
この合わせの無痛鍼は、
病邪という気を皮膚内から引き出すのに
とても効果があります。
そして・・
後頭部にはいった冷えた性質をもつ・・病邪の追い出しには、
手技をもちいます。
この方法ですと・・
患者様に・・・
まったく痛みを与えずに
施術でき・・・即効的な効能を発揮しえます。
施術後・・あんなに痛かった
肋骨の下部痛もとれて・・
笑顔になった帰宅されました。
寒い時期に生じた肋骨下部痛でお悩みの方
お気軽にお越しください。


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